犬も歩けば棒に当たる                  ―――何かいい事に当たるといいな
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2011/02/28 (Mon) 今日読んだ本

日本辺境論 (新潮新書)日本辺境論 (新潮新書)
(2009/11)
内田 樹

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アメリカには初期設定がある、というくだりが面白かったです。
どこかで間違ったら初期設定に戻ればいい、自分たちはこういう思いで国を作ったんだ、という雛形があるから。
日本は文化の辺境地として「なんとなく」出来てしまった国だから初期設定がない。

アメリカの初期設定が一番花開いた頃として、1960年代があると思うのですが、当時のアメリカ文化はナショナリストの私から見ても、明るく微笑ましく未来に向かって希望に満ちていたような気がして大変好ましいです。

先日ヘアスプレーというDVDを見たのですが
ヘアスプレー [DVD]ヘアスプレー [DVD]
(2009/06/19)
ジョン・トラヴォルタ、ミシェル・ファイファー 他

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これなんかは、まさに1960年代のアメリカ文化。人は月へ行けて、人類は人種差別を超越することができるという夢を見ていた、そんな思いに満ちていました。


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2010/10/29 (Fri) 今日読んだマンガ

テルマエ・ロマエ I (BEAM COMIX)テルマエ・ロマエ I (BEAM COMIX)
(2009/11/26)
ヤマザキマリ

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大笑い。

上手に紹介できないので、帯に書いてある惹句をそのまま転載いたします。



古代ローマの設計技師(風呂限定)ルシウス。
仕事熱心な彼は浴場のアイディアについて悩みまくり、そのあげく現代日本の銭湯にワープ!?
彼は日本と古代ローマ(風呂限定)を往来できる体質になってしまったのだ!!
好漢ルシウスの時空を超えた冒険(風呂限定)が始まった!!




最も熱い風呂漫画だそうです。

個人的には、トイレに入ったルシウスが自動で蓋が持ち上がった時の表情が一番受けました。

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2010/10/26 (Tue) 今日読んだ本

中国貧困絶望工場 「世界の工場」のカラクリ中国貧困絶望工場 「世界の工場」のカラクリ
(2008/12/11)
アレクサンドラ・ハーニー

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チャイナ・フリーで生活する事はもはや困難なんだけれど、『これほど短期間に世界的規模であらゆる物の値段が下がった事はある意味第二次産業革命』であるという一文が印象的でした。
その値段、チャイナ・プライスに関するどちらかと言うとファイナンシャル本。
邦訳のタイトルと帯は煽り過ぎです

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2010/08/25 (Wed) 永遠の0 追記

ゼロ戦のフィクションは何冊か読んだので目新しい部分はあまりなかった…などとふざけた事を書きましたが、それは読み終わった後の充実感でうっかり細部を忘れていたからだ、と気づきました。

読み終わってしばらく経ってからじわじわと考えさせられる内容がてんこ盛りでした。

まず、ゼロ戦が800キロの飛行が出来たという事
…は、関係本にはよく出てくる話ですが、永遠…の中では、それがパイロットにとってどれほど過酷な事だったかに視点が当てられていました。

3時間敵に見つからないように飛んで、帰路の燃料ぎりぎりまで空中で戦って、また3時間かけて戻って来られる。
どんな無茶な作戦も地図の上とゼロ戦の性能上からは可能です。
だから7、8時間乗りっ放し、それが週に4、5回の出撃。
元々が太平洋上での戦いを考慮されたので飛行性能が高いらしいですが、他の国では戦闘機に乗っていられる集中力は1時間半が限度だと考えられていたようです。

限界だから飛行距離の高い戦闘機を作らなかったのか、それとも技術的に無理だったのか、その辺りは不明ですが、ドイツのメッサーシュミットはついにたった40キロのドーバー海峡を渡れなかったそうです。

勿論、連合国側の攻撃があるからなのですが、空中で戦っているうちに燃料がもたなくて戻るしかなく、結局海を越えられずロンドンは空爆されなかったと。


そんなに飛べるゼロ戦は、だから物凄く軽く出来ていて防御力が殆どなかった、とか。

英米その他の国で撃墜王と言われるエースパイロット達は殆ど一度はゼロ戦に落とされている、とか。

他の国のパイロット達は戦闘機が落とされても助かる確率が日本よりずっと高かったようです。戦闘機飛ばす時は必ず潜水艦を出して不時着したパイロットを助けるとか、戦闘機自体を防御する飛行機も沢山飛ばしたとか。

でも、日本のパイロット達は一度落とされたらそれでおしまい。
海に落ちたらフカのエサです。
ひどい話だなあ…と思うのは、もし今日本が戦争したら政府も外務省も当時と全く同じヘタを打ちそうな気がするから。

私は「特攻に志願しません」と言えるような精神力の持ち主ではなく、竹やりで戦闘機を落とせとお上に言われたら真剣に竹やり攻撃の練習をしてしまうレベルの人間なので、上がちゃんとしてくれないと有事の際には本当に困ります。

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2010/08/23 (Mon) 今日読んだ本

あんまり暑いのでアマゾンで本買って引きこもって読んでます。
佐川のお兄さんありがとうありがとう。

今日読んだ本。

永遠の0 (講談社文庫)永遠の0 (講談社文庫)
(2009/07/15)
百田 尚樹

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ゼロ戦の本は何冊か読んだ事があるので、内容自体は目新しくなかったものの、ノンフィクションとは違うフィクションならではの伏線と盛り上がりが面白かったです。
ヤクザのエピソードが一番印象的でした。


号泣度☆2。


そして私は「にんにく卵黄」の定期コースにお申し込みしてしまいました。
今年の夏はキツい。
キツいですよね奥様お嬢様。もうヘロヘロです。

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